デリヘルは女の子が帰るまで楽しもう
デリヘルは女の子が帰るまで楽しもうブログ:05-11-17
一週間位前、
オレはリビングでボケーっとしていました。
平穏だけど、退屈なわけでもない…
そんな瞬間を味わっていたというか…
すると…
ふっと古い記憶が
よみがえってくるような感覚を感じました。
オレの心の中に見えたもの…
それは、お父さんの腕に抱かれている、
まだ寝返りもできないぐらいの赤ちゃんの自分でした。
満たされて、何の不満もないオレ。
穏やかな優しい目でみつめてくれるお父さん。
あれ~、これって何だろう~?
本当に私の記憶なのかなあ~?って、思いましたが、
人はすべての記憶を脳に刻んでいるっていわれてますよね。
ただ、思い出せなくなる記憶がたくさんあるのだと…
ということは、
これって本当の記憶なのかもしれません。
赤ちゃんの自分を思い出したのと同時に、
あぁ、オレはお父さんのことが
大好きだったんだなぁ…と改めて思いました。
そして、お父さんももちろん、
オレのことがかわいくてしかたなかったんだなぁ~
と思えました。
とても、温かい感覚でした。
誰でも赤ちゃんの頃、誰かに抱っこされて、
ただただ愛おしい…という目で
見つめられたことがあったはずですよね。
それがお父さんやお母さんではなくても、
そこにいるのは「愛されている赤ちゃん」だと思います。
オレたちはみんな、
もともと愛されているんですよね。
でも
「自分は愛されていない」
という誤解をしてしまうことがあります。
誤解は誤解を生んでしまい、
誤解の海の中で身動きが取れなくなる。
オレ自身がそんな感じでした。
誤解は人生をややこしく、
難しくするのだということを、
オレは経験から学びました